地下教会 / アントニオ・ガウディ

他の建築とはだいぶん外れた所にこの建築はあり、ツアーでもないと行のは大変です。


 

正面ファサード

何故地下教会と呼ばれるのか定かではないが、この教会は設計図ではこの上に逆さ釣模型の様なボリューウムがくる事になっていた。正面の階段を登っていくことになるのだが、完成していないために建築に「何かを待っている」という期待感がある。階段はそれを待ち続けている。

 

 

 

 

礼拝室

柱の付け根に鉛が充填されていて、柱の揺れを吸収するらしいが、ラーメン構造なのに接合部がピンとは、倒れないのんなんですね〜。日本にきたらイチコロですね。

 

 

 

 

礼拝室の窓

チョウチョの様に羽ばたく窓です。雨納まりが多少きになりますがとても奇麗でした。

 

 


studioそら一級建築士事務所