サボワ邸 / ル・コルビュジェ

世界の3大住宅の一つである(誰が決めたんだ)。コルビュジェが唱える建築の
5大原則である、自由なファサード、ピロティイ、屋上庭園、スロープ、連続窓
(言えた〜)を明確に表現した作品であり、「住宅は住む為の機械である」という言葉が
一番しっくりくる作品である。


 

ファサード1

この住宅が美しいかどうかは賛否両論であるが、立体オブジェとしての美しさはあるが、住宅としてはどうでしょう?これが何個も並ぶなんて想像できましぇ〜ん。

 

 

 

 

 

ファサード2

1階のR部分は、車の回転半径だそうです。マックのドレイブスルーみたいなものです。

 

 

 

 

1階受付

玄関には、現在受付が設けられている。確か、一度壊れた物を復元して現在にいたっている。

 

 

 

 

リビングから屋上庭園をみる。

 
確かに屋上庭園はいい。視線が遮られ、住宅の生活がバラエティ豊かになる。北陸では雪の問題も生じてきますが、木造以外ならなんとかなるでしょう。

 

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