風の教会 / 安藤忠雄

安藤忠雄教会シリーズのひとつであるこの建築は六甲おろし
が吹き荒れる(言いすぎ)六甲の頂にある。(確か)構成はいったて
シンプルでガラスの通路を通って礼拝室に行くだけである。


 

全景

 

 

 

 

 

通路(帰り方向を見る)

同じリズムの連続から階段を設ける事で下にノミ変化をもたらすことで、行きは広がる事で高揚感を、帰りは狭まる事で現実に戻る事を意識づけている。ドラエモンの入っていたら小さくなるアイテムに似ている様な気がしました。

 

 

 

 

礼拝室入り口

ガラスの通路を抜け、このやや狭い入り口を抜けると・・

 

 

 

 

広間の十字架を見る

 
急に大きな空間にでる。緩急ですね!所で、この写真は大学生の頃皆で建築旅行した時に(先輩に連れて来てもらったんですが・・)撮った写真です。あの時は純粋に建築を楽しんでいたなあとしみじみ思う今日この頃です。

 

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