安曇野ちひろ美術館 / 内藤廣

東京にあるちひろ美術館の姉妹館である。8号線を糸魚川で148号に折れてから1時間、
その建物は山と連続する風景と化していた。
148号線は紅葉がきれいで秋に行けば1時間ぐらいなんのそのである。


公園から建物を見る

一瞬どこに建物があるか解からないぐらい風景と同化している。この建築を見るまでは、同じリズムで並ぶ建築は好きじゃなっかたけど一編に好きになりなした(^O^)

 

 

 

エントランス

熱線反射ガラスの感じが思いの他この建物にマッチしていました。
エントランスとして、この建物に求められる性質は、ある程度親しみやすい感じでありながらも、内部と一定の距離をおく事で、このガラスで見事に表現されていました。

 

 

 

ショップ

連続する集成梁がこんなに美しいとは・・・

この連続するという表現方法は、日本建築の美に深く根付いて、多様する建築家は多い。

隈研吾さんとか・・

 

 

 

展示室前から中庭ごしに受付ホールを見る

中庭をとうしてそれぞれの空間が程よく繋がっている。

 

 

 

2階ホールへ向かう階段

 
第3展示室に行くにはいったん外を通らなければならない。この場所からは山がよく見えるのだが、微妙に角度が悪いような気がしました。(1枚目の写真を見れば解かります。もっと左をみたいんだよ)

 

 

 

展示室から渡り廊下を見る

 
手前のベットで寝ている人が何人もいましたが、みんな気持ちよさそうでした。

 

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